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    在留資格「留学」 (Student Visa)「留学」ビザとは「留学」ビザを持った在留外国人の人数VISA2022年12月2023年12月留学ビザ300,638人340,883人「留学」ビザとは、日本の大学や学校等の機関において教育を受ける活動をするために設けられた在留資格です。「留学」ビザは、相互理解、友好親善につながり、留学生が帰国後も日本と海外の人的ネットワークにより友好関係が結ばれ、また日本の企業の海外進出や貿易の促進や、少子高齢化社会において優秀な人材を確保することにつながることなどが期待されています。「留学」ビザは様々な側面から大きな意義を見出せますので、留学生の受け入れを積極的に行っています。だからと言って、留学生を適正に管理できないがために不法残留者や不法就労者が多数発生させている教育機関からの申請に関しては、厳正に審査されている在留資格となっています。「留学」ビザの該当例は、次の学生・生徒になります。大学短期大学高等専門学校高等学校中学校小学校「留学」ビザの在留期間は、法務大臣が個々に指定する期間(4年3月を超えない範囲)です。留学の在留資格該当性「留学」ビザに定められた活動に該当することを「在留資格該当性」といいます。まず「留学」ビザを取得するためには、在留資格該当性を満たさないとなりません。入管法の別表第1の4の表の「留学」の項の下欄は、本邦において行うことができる活動を以下のとおり規定しています。本邦の大学、高等専門学校、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)若しくは特別支援学校の高等部、中学校(中等教育学校の前期課程を含む。)若しくは特別支援学校の中学部、小学校若しくは特別支援学校の小学部、専修学校若しくは各種学校又は設備及び編制に関してこれらに準ずる機関において教育を受ける活動【入管法別表第1の4の表の「留学」の項の下欄】「留学」ビザに該当する活動とはたとえば、次に掲げ機関において教育を受ける活動があてはまります。大学大学に準ずる機関高等専門学校高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)特別支援学校の高等部、 中学校(中等教育学校の前期課程を含む。)特別支援学校の中学部、 小学校特別支援学校の小学部専修学校の専門課程高等課程若しくは一般課程、 各種学校設備及び編制に関してこれに準ずる教育機関外国において12年の学校教育を修了した者に対して本邦の大学に入学するための教育を行う機関留学といっても単に教育機関に在籍するだけではなく、勉学の意思及び能力を有していることが必要なります。勉学の意思および能力を有していると言えるためには、学歴語学力が必要です。留学の要件(上陸許可基準適合性)上陸許可基準適合性とは、在留資格該当性があると考えられる外国人が、申請の際に、満たしていなければならない要件(基準)であり、基準に適合しているかどうかを意味します。「留学」ビザの審査基準(上陸許可基準適合性)は、以下のように入管法の基準省令に定義されています。(1号) 申請人が次のいずれかに該当していること。イ 申請人が本邦の大学若しくはこれに準ずる機関、高等専門学校又は専修学校の専門課程に入学して教育を受けること(専ら日本語教育(日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律(令和五年法律第41号。以下「日本語教育機関認定法」という。)第1条に規定する日本語教育をいう。以下この項において同じ。)を受ける場合又は専ら夜間通学して若しくは通信により教育を受ける場合を除く。)。ロ 申請人が本邦の大学に入学して、当該大学の夜間において授業を行う大学院の研究科において専ら夜間通学して教育を受けること。ハ 申請人が本邦の大学若しくはこれに準ずる機関、高等専門学校若しくは専修学校の専門課程に入学して専ら日本語教育を受けること又は高等学校(定時制を除き、中等教育学校の後期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の高等部、中学校(義務教育学校の後期課程及び中等教育学校の前期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の中学部、小学校(義務教育学校の前期課程を含む。以下この項において同じ。)若しくは特別支援学校の小学部、専修学校の高等課程若しくは一般課程若しくは各種学校若しくは設備及び編制に関してこれに準ずる教育機関に入学して教育を受けること(専ら夜間通学して又は通信により教育を受ける場合を除く。)。(2号) 申請人がその本邦に在留する期間中の生活に要する費用を支弁する十分な資産、奨学金その他の手段を有すること。ただし、申請人以外の者が申請人の生活費用を支弁する場合は、この限りでない。(2号の2) 申請人が教育を受けようとする教育機関が、当該教育機関において教育を受ける外国人の出席状況、法第19条第1項の規定の遵守状況、学習の状況等を適正に管理する体制を整備していること。(3号) 申請人が専ら聴講による教育を受ける研究生又は聴講生として教育を受ける場合は、(1号)イ又はロに該当し、当該教育を受ける教育機関が行う入学選考に基づいて入学の許可を受け、かつ、当該教育機関において1週間につき10時間以上聴講をすること。(4号) 申請人が高等学校において教育を受けようとする場合は、年齢が20歳以下であり、かつ、教育機関において1年以上の日本語教育又は日本語による教育を受けていること。ただし、我が国の国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人、国立大学法人、学校法人、公益社団法人又は公益財団法人の策定した学生交換計画その他これに準ずる国際交流計画に基づき生徒として受け入れられて教育を受けようとする場合は、この限りでない。(4号の2) 申請人が中学校若しくは特別支援学校の中学部又は小学校若しくは特別支援学校の小学部において教育を受けようとする場合は、次のいずれにも該当していること。ただし、我が国の国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人、国立大学法人、学校法人、公益社団法人又は公益財団法人の策定した学生交換計画その他これに準ずる国際交流計画に基づき生徒又は児童として受け入れられて教育を受けようとする場合は、イ及びロに該当することを要しない。イ 申請人が中学校において教育を受けようとする場合は、年齢が17歳以下であること。ロ 申請人が小学校において教育を受けようとする場合は、年齢が14歳以下であること。ハ 本邦において申請人を監護する者がいること。ニ 申請人が教育を受けようとする教育機関に外国人生徒又は児童の生活の指導を担当する常勤の職員が置かれていること。ホ 常駐の職員が置かれている寄宿舎その他の申請人が日常生活を支障なく営むことができる宿泊施設が確保されていること。(5号) 申請人が専修学校又は各種学校において教育を受けようとする場合(専ら日本語教育を受けようとする場合を除く。)は、次のいずれにも該当していること。ただし、申請人が外国から相当数の外国人を入学させて初等教育又は中等教育を外国語により施すことを目的として設立された教育機関において教育を受ける活動に従事する場合は、イに該当することを要しない。イ 申請人が外国人に対する日本語教育を行う教育機関で法務大臣が文部科学大臣の意見を聴いて告示をもって定めるもの(以下この項において「告示日本語教育機関」という。)若しくは認定日本語教育機関(日本語教育機関認定法第3条第1項に規定する認定日本語教育機関をいう。)に置かれた留学のための課程(認定日本語教育機関認定基準(令和五年文部科学省令第40号)第2条第1項に規定する留学のための課程をいう。以下この項において同じ。)において1年以上の日本語教育を受けた者、専修学校若しくは各種学校において教育を受けるに足りる日本語能力を試験により証明された者又は学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く。)において1年以上の教育を受けた者であること。ロ 申請人が教育を受けようとする教育機関に外国人学生の生活の指導を担当する常勤の職員が置かれていること。(6号) 申請人が本邦の大学若しくはこれに準ずる機関、高等専門学校、専修学校、各種学校又は設備及び編制に関して各種学校に準ずる教育機関において専ら日本語教育を受けようとする場合は、当該教育機関が告示日本語教育機関又は認定日本語教育機関であること(当該教育機関が認定日本語教育機関である場合にあっては、留学のための課程において日本語教育を受けるものに限る。)。(7号) 削除(8号) 申請人が設備及び編制に関して各種学校に準ずる教育機関において教育を受けようとする場合(専ら日本語教育を受けようとする場合を除く。)は、当該教育機関が法務大臣が告示をもって定めるものであること。【上陸基準省令の「留学」の項の下欄】「留学」ビザの要件とは「留学」ビザの要件は、入管法の基準省令に次の(1号)~(8号)まで求められています。(1号)の要件とは(1号)は、申請人が同号のイ、口又はハのいずれかに該当し、以下の教育機関において入学して教育を受けること等を要件として規定されています。大学大学に準ずる機関高等専門学校高等学校特別支援学校の高等部中学校特別支援学校の中学部小学校特別支援学校の小学部専修学校各種学校日本語教育機関設備及び編制に関して各種学校に準ずる教育機関(2号)の要件とは申請人(外国人)の経費支弁能力に関する要件です。在留する期間中の生活を十分に過ごすことができる資産、奨学金その他の手段があるかどうか必要です。(2号の2)の要件とは外国人を受け入れる教育機関が適切に在留管理ができるかどうか求められます。留学生の出席状況や資格外活動の把握、トラブル防止のための生活指導能力などが必要です。(3号)の要件とは(3号)は、 専ら聴講による教育を受ける研究生又は聴講生として教育を受ける場合の要件です。この場合は、(1号)のイまたはロに該当し、教育機関が行う入学選考に基づいて入学の許可を受け、かつ、1週間につき10時間以上の聴講をすることが求められます。(4号)の要件とは高等学校において教育を受ける場合に関する要件になります。原則、20歳以下で、教育機関において1年以上、主として日本語で教育を受けるか、日本語を学ぶ授業を受けていることが求められます。(4号の2)の要件とは中学校、小学校または特別支援学校の中学部または小学部において教育を受ける場合の要件になります。(5号)の要件とは専修学校又は各種学校において教育を受ける場合(専ら日本語教育を受ける場合を除く。)に関する要件になります。(6号)の要件とは日本語教育機関または設備及び編制に関し各種学校に準ずる機関(日本語教育機関を除く)において教育を受けようとする場合の要件になります。この場合、その教育機関が留学告示に定められているか、認定日本語教育機関である必要があります。(7号)の要件とは(7号)は、削除されているので、要件はありません。(8号)の要件とは日本語教育機関または設備及び編制に関し各種学校に準ずる機関(日本語教育機関を除く)において教育を受けようとする場合の要件になります。この場合、その教育機関が留学告示に定められているか、認定日本語教育機関である必要があります。「留学」ビザを申請するために必要な書類は留学ビザの必要書類に記載しています。お問合せフォームお問合せはこちらから できるだけ早く対応します。ワンツーコール行政書士事務所新宿区高田馬場にて外国人のビザ・帰化申請相談オフィスを運営しているワンツーコール行政書士事務所の事務所概要です。外国人のビザ・帰化申請の相談ならワンツーコール行政書士事務所にお任せください。
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  • 留学ビザの必要書類
    「留学」ビザの必要書類在留資格「留学」の提出書類「留学」ビザの必要書類です。「留学」ビザとは、日本の大学や学校等の機関において教育を受ける活動をするために設けられた在留資格です。「留学」ビザの該当例は、次の学生・生徒になります。例えば大学短期大学高等専門学校高等学校中学校小学校「留学」ビザの在留期間は、法務大臣が個々に指定する期間(4年3月を超えない範囲)です。「留学」の在留資格認定証明書交付申請新しく「留学」の在留資格で日本への入国を希望する場合の申請です。海外から新規に日本へ呼び寄せる場合です。在留資格認定証明書交付申請の必要書類です。①在留資格認定証明書交付申請書 1通②写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出③返信用封筒定形封筒に宛先を明記の上、必要な額の郵便切手(簡易書留用)を貼付したもの 1通④その他・必要書類申請に当たっての留意事項別表経費支弁書(1)大学(短期大学、大学院を含む。)、大学に準ずる機関、高等専門学校適正校(クラスⅠ又はクラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(2)専修学校、各種学校、設備及び編制に関して各種学校に準ずる機関(専ら日本語教育を受けるものを除く。)適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(3)日本語教育機関、準備教育機関適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(4)高等学校、中学校、小学校高等学校、中学校、小学校「留学」の在留資格変更許可申請既にほかの在留資格を持って日本に滞在されている方が、活動内容を変更し、「留学」の在留資格に該当する活動を行おうとする場合の申請です。在留資格変更許可の必要書類です。①在留資格変更許可申請書 1通②写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出③パスポートおよび在留カードパスポートと在留カードを持参してください。④その他・必要書類申請に当たっての留意事項別表経費支弁書(1)大学(短期大学、大学院を含む。)、大学に準ずる機関、高等専門学校適正校(クラスⅠ又はクラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(2)専修学校、各種学校、設備及び編制に関して各種学校に準ずる機関(専ら日本語教育を受けるものを除く。)適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(3)日本語教育機関、準備教育機関適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(4)高等学校、中学校、小学校高等学校、中学校、小学校「留学」の在留期間更新許可申請既にこの在留資格を持って日本に滞在されている方が、「留学」の在留資格の活動を継続して行う場合の申請です。在留期間更新許可申請の必要書類です。①在留期間更新許可申請書 1通②写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出③パスポート及び在留カードパスポートと在留カードを持参してください。④その他・必要書類申請に当たっての留意事項別表経費支弁書(1)大学(短期大学、大学院を含む。)、大学に準ずる機関、高等専門学校適正校(クラスⅠ又はクラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(2)専修学校、各種学校、設備及び編制に関して各種学校に準ずる機関(専ら日本語教育を受けるものを除く。)適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(3)日本語教育機関、準備教育機関適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(4)高等学校、中学校、小学校高等学校、中学校、小学校「留学」の在留資格取得許可申請既に日本に滞在されている方が、「留学」の在留資格の取得を希望する場合の申請です。在留資格取得許可申請の必要書類です。①在留資格取得許可申請書 1通②写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出③以下の区分により、それぞれ定める書類 1通日本の国籍を離脱した者 : 国籍を証する書類❶以外の者で在留資格の取得を必要とするもの : その事由を証する書類④パスポート 提示パスポートを持参してください。⑤その他・必要書類申請に当たっての留意事項別表経費支弁書(1)大学(短期大学、大学院を含む。)、大学に準ずる機関、高等専門学校適正校(クラスⅠ又はクラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(2)専修学校、各種学校、設備及び編制に関して各種学校に準ずる機関(専ら日本語教育を受けるものを除く。)適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(3)日本語教育機関、準備教育機関適正校(クラスⅠ)である旨の通知を受けた機関適正校(クラスⅡ)である旨の通知を受けた機関適正校である旨の通知を受けていない機関(4)高等学校、中学校、小学校高等学校、中学校、小学校お問合せフォームお問合せはこちらから できるだけ早く対応します。ワンツーコール行政書士事務所新宿区高田馬場にて外国人のビザ・帰化申請相談オフィスを運営しているワンツーコール行政書士事務所の事務所概要です。外国人のビザ・帰化申請の相談ならワンツーコール行政書士事務所にお任せください。
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