在留資格認定証明書は、日本に入国しようとする外国人の方が、日本で行おうとする活動内容がいずれかのビザ(在留資格)に該当するものである等の上陸のための条件に適合していることを証明するために、入国前にあらかじめ行う申請になります。
「在留審査処理期間」とは、全国の地方出入国在留管理局による在留審査の平均日数のことです。
在留審査の平均処理日数は、四半期ごとに公表されます。
在留資格によりますが、在留審査の平均処理日数は概ね次の通りです。
目安としての日数です。
在留審査の平均処理日数は申請の受理から許可に至るまでの期間(許可を告知するまで)です。
追加資料のあった場合は、当該資料が提出されるまでの日数が含まれています。
また、不許可処分・申請取下げ等は含まれません。
次の場合は、処分日は許可の告知時(入管局に受取に行く日)となります。
よって処分(告知)までの日数には、審査終了から実際に入管局で許可を受けた日までの期間が含まれますので、実際には審査完了より長めの日数になっています。
在留審査処理期間
令和6年度最新版(PDF)