「 経営・管理ビザ 」の検索結果
  • 経営・管理ビザ
    在留資格「経営・管理」 (Business Manager Visa)「経営・管理ビザ」とは「経営・管理ビザ」を持った在留外国人の人数2022年12月2023年12月経営・管理ビザ31,808人37,510人経営・管理ビザは、外国人が会社事業の経営や管理業務に従事することができるようにするために設けられた在留資格です。経営・管理ビザは、日本において貿易その他の事業の経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動になります。経営・管理ビザのおおまかなイメージは経営者(本邦の事業を経営する者)管理者(本邦で経営する事業の管理に従事する者)になります。具体的には、代表取締役社長取締役監査役工場長支店長比較的大きな会社の部長などです。経営・管理ビザの在留期間は、5年、3年、1年、6月、4月又は3月のいずれかになります。「経営・管理ビザ」を申請するために必要な書類は経営・管理ビザの必要書類に記載しています。今までは「投資・経営」という名称でしたが、平成2 6年の法改正により「経営・管理」という名称に改められました。「投資・経営」の在留資格は、「経営・管理」の在留資格と異なり、外国人が日本に投資していることを前提とするものでした。 平成2 6年の法改正により外国人または外国法人が現に投資しているだけでなく、日本人若しくは日本法人のみが投資しているものであっても良いようになりました。経営・管理の在留資格該当性「経営・管理ビザ」に定められた活動に該当することを「在留資格該当性」といいます。まず「経営・管理ビザ」を取得するためには、在留資格該当性を満たさないとなりません。入管法の別表第1の2の表の項の下欄は、本邦において行うことができる活動を以下のとおり規定しています。【入管法別表第1の2の表の経営・管理の項の下欄】本邦において貿易その他の事業の経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動(この表の法律・会計業務の項の下欄に掲げる資格を有しなければ法律上行うごとができないこととされている事業の経営又は管理に従事する活動を除く。)経営・管理の在留資格に該当する活動とは具体的にどういった内容なのか?外国人が事業をする場合、単に役員に就任しても、実質的に経営または管理に参画する活動をしなければ、「経営・管理」の在留資格に該当しません。実質的に外国人が次の活動に参画する必要があります。事業の運営に関する重要事項の決定事業の執行監査の業務役員に就任しているだけでは、「経営・管理ビザ」の在留資格に該当するものとはいえません。審査要領には次のように類型化しています。日本において事業の経営を開始してその経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動日本において既に営まれている事業に参画してその経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動日本において事業の経営を行っている者(法人を含む。)に代わってその経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動「本邦において貿易その他の事業の経営を行い」とは日本において活動の基盤となる事務所等を開設し、 貿易その他の事業の経営を開始して経営を行うこと日本において既に営まれている貿易その他の事業の経営に参画すること日本において貿易その他の事業の経営を開始した者若しくは日本におけるこれらの事業の経営を行っている者に代わってその経営を行うこと日本において適法であれば、事業の業種に貿易会社、飲食店、中古自動車販売店、不動産業等制限はありません。事業の経営をしなければならず、多額の資金を投資をすれば、経営・管理ビザが得られるということはありません。日本には投資ビザはないのです。事業の経営に従事する活動には、事業の運営に関する重要事項の決定業務の執行監査の業務等に従事する代表取締役、取締役、監査役等の役員としての活動があげられます。ちなみに「貿易」とありますが、これは例示になります。「当該事業の管理に従事する」とは「当該事業の管理に従事する」とは日本において経営を開始してその経営を行っている事業又は経営に参画している事業の管理に従事すること日本において貿易その他の事業の経営を開始した者もしくは日本におけるこれらの事業の経営を行っている者に代わって当該事業の管理に従事することをいいます。事業の管理に従事する活動には、事業の管理の業務に従事する部長工場長支店長等の管理者としての活動が該当します。外国人が経営・管理の業務に実質的に参画し、又は従事するものでなければなりません。「経営・管理」のビザが欲しいあまり、名ばかりのなんちゃって経営は許されないということです。外国人が継続的・安定的に経営・管理ができるようでなければなりません。公的義務を適切に履行していることが求められます。国税、地方税、健康保険等を適切に納付していることが必要です。経営等に関する会議、連絡業務等で短期来日する場合申請する外国人が日本法人の経営者に就任し、かつ日本法人から報酬が支払われる場合は、経営等に関する会議、連絡業務等で短期間来日するときでは「短期滞在」ビザでの来日はできません。「経営・管理」ビザになりますので注意が必要です。経営・管理の要件(上陸許可基準適合性)上陸許可基準とは、在留資格該当性があると考えられる外国人が、ビザ申請の際に、満たしていなければならない要件(基準)であり、基準に適合しているかどうかを意味します。審査基準(上陸許可基準適合性)は、入管法の基準省令には以下のように定義されています。【上陸基準省令の経営・管理の項の下欄】第1号申請に係る事業を営むための事業所が本邦に存在すること。 ただし、当該事業が開始されていない場合にあっては、当該事業を営むための事業として使用する施設が本邦に確保されていること。第2号申請に係る事業の規模が次のいずれかに該当していること。イ、その経営又は管理に従事する者以外に本邦に居住する2人以上の常勤の職員(法別表第1の上欄の在留資格をもって在留する者を除く。)が従事して営まれるも のであること。ロ、資本金の額又は出資の総額が500万円以上であること。ハ、イ又は口に準ずる規模であると認められるものであること。第3号申請人が事業の管理に従事しようとする場合は、事業の経営又は管理について3年以上の経験(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。)を有し、かつ、日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けること。上陸許可基準に適合するとは事業所の確保が必要(第1号)外国人が経営し又は管理に従事する事業が、日本国内に事業所を確保して営まれるものであることを要件としており、次の両方を満たしていることが必要になります。経済活動が単一の経営主体のもとにおいて一定の場所すなわち一区画を占めて行われていること財貨及びサービスの生産又は提供が、人及び設備を有して、 継続的に行われていることすなわち、確保する必要がある事業所とは事務所営業所商店飲食店工場製作所娯楽場学校病院役所農家等をいいます。「事業所」の確保のポイント月単位の短期間賃貸スペース等を利用したり、容易に処分可能な屋台等の施設を利用したりする場合には、それを合理的とする特別の事情がない限り 「事業所の確保・存在」の要件に適合しているとは認められません。事業所は、賃貸物件が一般的でありますが、賃貸借契約書において、その使用目的が「事業用」「店舗」「事務所」等と記載がないと認められません。もし使用目的が、「居住用」となっている場合、不許可となる可能性があります。住所及び雷話番号等を借り受け、電話にはオペレーターが対応し、郵便物を転送するなど、いわゆる「バーチャルオフィス」等は、事業所として認められませんので注意が必要です。レンタルオフィスの場合、個室となっていて、独立性が確保されていなければ許可がされません。簡単なパーティーションのみの区切りである場合には独立性が認められません。自宅の一部を事業所として利用する場合住居目的以外での使用を貸主が認めていること借主も当該法人が事業所として使用することを認めていること事業用として占有できる部屋が確保されていること公共料金の支払いが個人と区別ができること看板等標識を掲げていることが求められます。事業の規模に基準があります(第2号)第2号は、外国人が経営又は管理に従事する事業の「規模」について定めたものであり、人数要件、資本要件のいずれかに該当することが必要です。人数要件(第2号イ)経営又は管理に従事する外国人以外に、下記の日本に住んでいる常勤の職員が2名以上必要です。日本人日本人の配偶者特別永住者永住者永住者の配偶者定住者資本要件(第2号口)事業が会社形態で営まれる場合を前提とする規定であり、株式会社における払込済資本の額(資本金の額)又は合名会社、合資会社又は合同会社の出資の総額が500万円以上が必要です。実質的な資本金または出資の存在が必要です。いわゆる「見せ金」でないことが求められます。また出資したお金は、外国人または外国法人が現に投資している場合、もしくは日本人または日本法人のみが投資している場合も認められます。人数要件や資本要件のいずれにも該当しない場合(第2号ハ)人数要件または資本要件に準ずる規模であることを要件としています。管理者基準の内容(第3号)第3号は、外国人が事業の管理に従事する場合に適用される基準を定めています。3年以上の事業の経営又は管理の実務経験を有すること日本人と同等額以上の報酬を受けて事業の管理に従事すること両方の要件が必要です。「経営・管理」のポイント日本国内において適法に行われる経営・管理であれば、その活動の業種に制限はありません。例えば、風俗営業店、飲食店、中華料理店、インド料理店、タイ料理店、リサイクル販売業など制限がありません。出資したお金の出所は?外国人または外国法人が現に投資しているもののみでなく、日本人若しくは日本法人のみが投資しているものであってもよい。経営・管理ビザを取得した外国人が注意すべきこと経営・管理業務に従事する活動をしつつ、臨時的に現業に従事することは、「経営・管理」の在留資格の活動に含まれますが、日常的に現業に従事するものと認められる場合は、「経営・管理」の在留資格に該当しません。非営利を目的とした事業「経営・管理」における事業は、営利を目的としないものであっても、外国又は外国の地方公共団体(地方政府を含む)の機関の事業として行われる場合であっても問題ありません。共同で事業を起こした2名の外国人が、他に従業員がいない状況で、2名とも役員に就任するような場合は、それぞれの外国人が従事しようとする具体的な活動の内容から総合的に審査されます。2名の外国人が共同で事業をする場合2名の外国人が共同で事業をする場合、両名が役員に就任しても、実質的に2名が経営または管理に参画する活動をしなければ、「経営・管理ビザ」に該当しません。実質的に2名の外国人が次の活動に参画する必要があります。複数の者が事業の経営又は管理に従事している場合には、それだけの人数の者が事業の経営又は管理に従事することが必要とされる程度の事業規模、 業務量、売上、従業員数等がなければならず、これらから総合的に判断をします。よくある質問Q&AQ 「経営・管理ビザ」の事業の規模要件は次のいずれかに該当することとされていますが、❸の「準ずる規模」とは具体的に何ですか?「経営・管理ビザ」の事業の規模要件は次のいずれかに該当する必要があります。その経営又は管理に従事する者以外に本邦に居住する二人以上の常勤職員が従事して営まれるものであること資本金の額又は出資の総額が500万円以上であることこれらに準ずる規模であると認められるものであること「準ずる規模」とは、事業の規模が実質的に❶又は❷と同等な規模が必要です。❶に準ずる規模とは、例えると、常勤職員1人しか従事していないような場合に、もう一人を従事させるのに要する費用(おおよそ250万円程度)を投下して営まれているような事業の規模が必要です。❷に準ずる規模とは、例えば、外国人が個人事業の形態で事業を開始しようとする場合に、500万円以上を投資して営まれているような事業の規模がこれに当たります。この場合の500万円の投資とは、当該事業を営むのに必要なものとして投下されている総額であり、例えば事業所の確保や雇用する職員の給与等、その他事務機器の購入経費等の目的で投下されているものがこれに当たります。Q 「経営・管理ビザ」の在留資格認定証明書交付申請を行うことができる代理人は?入国しようとする外国人が勤務する日本の事業所の職員の方が申請できます。また会社を設立する場合は、会社設立について委託を受けている方が申請できます。Q 友人と共同経営したいのですが、2人とも「経営・管理」ビザの取得ができますか?事業の規模や業務量などから判断して、2人とも事業の経営をする合理的な理由がないと難しいです。また二人の役割分担が明確かどうか。そして二人とも相当の報酬の支払いを受けるかどうかの要件を満たす必要があります。Q 事業所の要件で、コワーキングスペースやバーチャルオフィスは認められますか?認められないです。Q 自宅兼オフィスや屋台は事業所要件で認められますか?自宅兼オフィスですが、出入口が、住宅用と事務所用に別々にあれば、要件を満たします。しかし、入口が一つで独立した事業所のスペースが存在しない、事実上自宅だけの場合は、認められません。また屋台も事業所が移動するので、要件を満たしません。Q レンタルオフィスは事業所要件で認められますか?個室となっていて、独立性があるのであれば、認められます。Q 日本に投資をして「経営・管理」ビザを取得したいのですが、可能ですか?残念ながら「経営・管理ビザ」の取得はできません。諸外国のような多額な資産を投資(不動産購入等)をしてビザがもらえる制度は、日本にありません。「経営・管理ビザ」は、文字通り、実質的に経営をするまたは管理をする必要があります。ワンツーコール行政書士事務所新宿区高田馬場にて外国人のビザ・帰化申請相談オフィスを運営しているワンツーコール行政書士事務所の事務所概要です。外国人のビザ・帰化申請の相談ならワンツーコール行政書士事務所にお任せください。お問合せフォームお問合せはこちらから できるだけ早く対応します。
    Read More
  • 「経営・管理ビザ」取得のための手続き
    在留資格「経営・管理」申請の流れ経営・管理ビザの場合、ビザ(在留資格)だけの話で終わりません。会社設立からビザの申請まで一貫した手続きを考える必要があります。このようなことを考えると他のビザよりも難易度が高いビザになります。「経営・管理ビザ」取得までの手続きの流れ会社の基本事項の決定個人の名義による事務所・店舗の確保定款作成定款認証発起人による資本金の払込み株式会社・合同会社の登記申請事務所の名義変更法人の開設届許認可等の申請の手続き「経営・管理ビザ」申請経営・管理ビザの許可および経営の開始社会保険の加入、法人口座の設立等❶会社の基本事項の決定(商号・本店所在地・役員・事業目的・資本金)会社の概要を決める必要があります。社名、事業目的、所在地、資本金の額、役員構成など基本事項を決定します。また出資者の印鑑証明書を取得する必要があります。❷個人の名義による事務所・店舗の確保会社の基本事項を決めたら、事務所の契約をする必要があります。まだ会社設立前なので、事務所の契約は個人名義になります。事務所の契約は注意が必要です。「経営・管理ビザ」には事務所要件がありますので、要件をクリアする事務所の契約が必要になります。例えば、自宅を事務所にするとか、バーチャルオフィスまたはシェアオフィス等を事務所にすることは、「経営・管理」の要件をクリアしない場合がありますので、注意が必要です。❸定款作成定款とは、いわば会社の憲法にあたり非常に重要な取り決めになります。絶対に記載しないといけない事項は目的商号本店の所在地設立に際して出資される財産の価格又はその最低額発起人の氏名又は名称及び住所になります。❹定款認証公証人の認証(チェック)を受けます。定款が法律上問題ないか、公証人のチェックを受ける必要があります。❺発起人による資本金の払込み定款の認証後、資本金の払い込みをします。まだ会社は設立完了していないので、代表者個人の銀行口座に資本金を振込みます。❻株式会社・合同会社の登記申請資本金払込後、本店所在地を管轄する法務局にて会社設立の登記申請を行います。登記が完了するのに2~3週間かかります。➐事務所の名義変更 会社の設立が完了したので、ようやく事務所の賃貸借契約の名義人の変更をします個人→法人へ変更❽法人の開設届出外国人本人または税理士による所轄税務署へ法人開設届出が必要です。❾許認可等の申請の手続き開業にあたり必要な許認可等あれば、許認可申請が必要になります。例えば飲食店の場合 飲食店営業許可申請中古自動車販売の場合 古物商許可不動産業の経営の場合 宅地建物取引業免許申請が必要になります。❿「経営・管理ビザ」申請ここでようやく「経営・管理ビザ」申請をします。最近、経営・管理ビザの審査がかなり厳しくなっており、ビザの許可が下りるまでかなりの日数がかかります。⓫経営・管理ビザの許可経営・管理ビザの許可が出て、ようやく会社の経営がスタートできます。⓬社会保険の加入、法人口座の設立等「経営・管理ビザ」を取得で終わりません。ここからが経営者してのスタートになります。法人口座の開設したり社会保険の加入が必要になります。法人設立したら、健康保険と厚生年金は強制加入になります。また将来的に「永住者ビザ」を検討しているのであれば、社会保険の支払いは、必須の事項になります。また報酬額も最低でも月額25万円以上を満たす必要があります。経営・管理ビザを取得といっても、ビザ取得だけでなく、様々な手続きを終えて、ようやく経営がスタートできる流れになります。会社を始めるだけでも大変なのに、外国人の場合ビザ取得もしないといけないのでハードルの高さがうかがえます。なお、当事務所では、会社設立の手続きもサポートさせていただいております。くわしくはこちらのホームページを参照してください。https://startup.tokyo.jp/
    Read More
  • 経営・管理ビザの必要書類
    経営・管理ビザの必要書類「経営・管理ビザ」の必要書類です。経営・管理ビザは、外国人が会社事業の経営や管理業務に従事することができるようにするために設けられた在留資格です。「経営・管理ビザ」は、日本において貿易その他の事業の経営を行い又は当該事業の管理に従事する活動をするための在留資格です。「経営・管理」の在留期間は、5年、3年、1年、6か月、4か月または3か月になります。「経営・管理ビザ」の所属機関のカテゴリー(会社規模)「経営・管理ビザ」には会社の規模別にカテゴリーに分けられます。カテゴリー1 大企業、上場企業次のいずれかに該当する機関日本の証券取引所に上場している企業保険業を営む相互会社日本又は外国の国・地方公共団体独立行政法人特殊法人・認可法人日本の国・地方公共団体認可の公益法人法人税法別表第1に掲げる公共法人高度専門職省令第1条第1項各号の表の特別加算の項の中欄イ又はロの対象企業(イノベーション創出企業)一定の条件を満たす企業等カテゴリー2 比較的規模の大きな会社次のいずれかに該当する機関前年分の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表中、給与所得の源泉徴収合計表の源泉徴収税額が1000万円以上ある団体・個人在留申請オンラインシステムの利用申出の承認を受けている機関(カテゴリー1及び4の機関を除く)カテゴリー3 中小企業前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表が提出された団体・個人(カテゴリー2を除く)カテゴリー4 新設会社カテゴリー1~3いずれにも該当しない団体・個人「経営・管理ビザ」の在留資格認定証明書交付申請書新しく「経営・管理ビザ」の在留資格で日本への入国を希望する場合の申請です。海外から新規に日本へ呼び寄せる場合です。在留資格認定証明書交付申請(COE申請)です。提出書類は、カテゴリーにより異なります。カテゴリーに応じた資料が必要になります。1 在留資格認定証明書交付申請書1通2 写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出※ 指定の規格を満たさない不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。3 返信用封筒 1通定形封筒に宛先を明記の上、434円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの4 上記カテゴリーのいずれかに該当することを証明する文書 適宜提出可能な書類がない場合は、カテゴリー4に該当することとなります。カテゴリー1の場合 (大企業 上場企業)いずれかの資料四季報の写し又は日本の証券取引所に上場していることを証明する文書(写し)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する文書(写し)高度専門職省令第1条第1項各号の表の特別加算の項の中欄イ又はロの対象企業(イノベーション創出企業)であることを証明する文書(例えば、補助金交付決定通知書の写し)上記「一定の条件を満たす企業等」であることを証明する文書(例えば、認定証等の写し)カテゴリー2の場合 (規模の大きな会社)いずれかの資料前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)在留申請オンラインシステムに係る利用申出の承認を受けていることを証明する文書(利用申出に係る承認のお知らせメール等)カテゴリー3 (中小企業等)前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)5 申請人の活動の内容等を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)日本法人である会社の役員に就任する場合役員報酬を定める定款の写し又は役員報酬を決議した株主総会の議事録の写し 1通(2)外国法人内の日本支店に転勤する場合及び会社以外の団体の役員に就任する場合地位(担当業務)、期間及び支払われる報酬額を明らかにする所属団体の文書(派遣状、異動通知書等) 1通(3)日本において管理者として雇用される場合労働基準法第15条第1項及び同法施行規則第5条に基づき、労働者に交付される労働条件を明示する文書(雇用契約書等) 1通6 日本において管理者として雇用される場合(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業の経営又は管理について3年以上の経験(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。)を有することを証する文書関連する職務に従事した機関並びに活動の内容及び期間を明示した履歴書 1通関連する職務に従事した期間を証明する文書(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間の記載された当該学校からの証明書を含む。) 1通7 事業内容を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)当該事業を法人において行う場合には当該法人の登記事項証明書の写し(法人の登記が完了していないときは、定款その他法人において当該事業を開始しようとしていることを明らかにする書類の写し)1通(2)勤務先等の沿革、役員、組織、事業内容等が詳細に記載された案内書 1通主要取引先と取引実績を含めたものが必要です。(3)その他の勤務先等の作成した上記(2)に準ずる文書 1通8 事業規模を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)常勤の職員が二人以上であることを明らかにする当該職員に係る賃金支払に関する文書及び住民票その他の資料登記事項証明書 1通 ※ 7(1)で提出していれば提出不要その他事業の規模を明らかにする資料 1通9 事務所用施設の存在を明らかにする資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)不動産登記簿謄本 1通賃貸借契約書 1通その他の資料 1通10 事業計画書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業計画書の写し 1通11 直近の年度の決算文書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)直近の年度の決算文書の写し 1通12 前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表を提出できない理由を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー4の方の必要書類)(1)源泉徴収の免除を受ける機関の場合外国法人の源泉徴収に対する免除証明書その他の源泉徴収を要しないことを明らかにする資料 1通(2)上記(1)を除く機関の場合給与支払事務所等の開設届出書の写し 1通次のいずれかの資料直近3か月分の給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(領収日付印のあるものの写し) 1通納期の特例を受けている場合は、その承認を受けていることを明らかにする資料 1通「経営・管理ビザ」の在留資格変更許可申請既にほかの在留資格を持って日本に滞在されている方が、活動内容を変更し、「経営・管理ビザ」の在留資格に該当する活動を行おうとする場合の申請です。「経営・管理ビザ」の在留資格変更許可申請の必要書類です。提出書類は、カテゴリーにより異なります。カテゴリーに応じた資料が必要になります。1 在留資格変更許可申請書1通2 写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出※ 指定の規格を満たさない不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。3 パスポート及び在留カード  提示パスポートおよび在留カードを持参してください。4 上記カテゴリーのいずれかに該当することを証明する文書 適宜提出可能な書類がない場合は、カテゴリー4に該当することとなります。カテゴリー1の場合 (大企業 上場企業)いずれかの資料四季報の写し又は日本の証券取引所に上場していることを証明する文書(写し)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する文書(写し)高度専門職省令第1条第1項各号の表の特別加算の項の中欄イ又はロの対象企業(イノベーション創出企業)であることを証明する文書(例えば、補助金交付決定通知書の写し)上記「一定の条件を満たす企業等」であることを証明する文書(例えば、認定証等の写し)カテゴリー2の場合 (規模の大きな会社)いずれかの資料前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)在留申請オンラインシステムに係る利用申出の承認を受けていることを証明する文書(利用申出に係る承認のお知らせメール等)カテゴリー3 (中小企業等)前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)5 申請人の活動の内容等を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)日本法人である会社の役員に就任する場合役員報酬を定める定款の写し又は役員報酬を決議した株主総会の議事録の写し 1通(2)外国法人内の日本支店に転勤する場合及び会社以外の団体の役員に就任する場合地位(担当業務)、期間及び支払われる報酬額を明らかにする所属団体の文書(派遣状、異動通知書等) 1通(3)日本において管理者として雇用される場合労働基準法第15条第1項及び同法施行規則第5条に基づき、労働者に交付される労働条件を明示する文書(雇用契約書等) 1通6 日本において管理者として雇用される場合(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業の経営又は管理について3年以上の経験(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。)を有することを証する文書関連する職務に従事した機関並びに活動の内容及び期間を明示した履歴書 1通関連する職務に従事した期間を証明する文書(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間の記載された当該学校からの証明書を含む。) 1通7 事業内容を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)当該事業を法人において行う場合には当該法人の登記事項証明書の写し(法人の登記が完了していないときは、定款その他法人において当該事業を開始しようとしていることを明らかにする書類の写し)1通(2)勤務先等の沿革、役員、組織、事業内容等が詳細に記載された案内書 1通主要取引先と取引実績を含めたものが必要です。(3)その他の勤務先等の作成した上記(2)に準ずる文書 1通8 事業規模を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)常勤の職員が二人以上であることを明らかにする当該職員に係る賃金支払に関する文書及び住民票その他の資料登記事項証明書 1通 ※ 7(1)で提出していれば提出不要その他事業の規模を明らかにする資料 1通9 事務所用施設の存在を明らかにする資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)不動産登記簿謄本 1通賃貸借契約書 1通その他の資料 1通10 事業計画書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業計画書の写し 1通11 直近の年度の決算文書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)直近の年度の決算文書の写し 1通12 前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表を提出できない理由を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー4の方の必要書類)(1)源泉徴収の免除を受ける機関の場合外国法人の源泉徴収に対する免除証明書その他の源泉徴収を要しないことを明らかにする資料 1通(2)上記(1)を除く機関の場合給与支払事務所等の開設届出書の写し 1通次のいずれかの資料直近3か月分の給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(領収日付印のあるものの写し) 1通納期の特例を受けている場合は、その承認を受けていることを明らかにする資料 1通「経営・管理ビザ」の在留期間更新許可申請既にこの在留資格を持って日本に滞在されている方が、「経営・管理ビザ」の在留資格の活動を継続して行う場合の申請です。「経営・管理ビザ」の在留期間更新許可申請です。提出書類は、カテゴリーにより異なります。カテゴリーに応じた資料を提出する必要があります。1 在留資格認定証明書交付申請書1通2 写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出※ 指定の規格を満たさない不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。3 パスポート及び在留カード  提示パスポートおよび在留カードを持参してください。4 上記カテゴリーのいずれかに該当することを証明する文書 適宜提出可能な書類がない場合は、カテゴリー4に該当することとなります。カテゴリー1の場合 (大企業 上場企業)いずれかの資料四季報の写し又は日本の証券取引所に上場していることを証明する文書(写し)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する文書(写し)高度専門職省令第1条第1項各号の表の特別加算の項の中欄イ又はロの対象企業(イノベーション創出企業)であることを証明する文書(例えば、補助金交付決定通知書の写し)上記「一定の条件を満たす企業等」であることを証明する文書(例えば、認定証等の写し)カテゴリー2の場合 (規模の大きな会社)いずれかの資料前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)在留申請オンラインシステムに係る利用申出の承認を受けていることを証明する文書(利用申出に係る承認のお知らせメール等)カテゴリー3 (中小企業等)前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)5 直近の年度の決算文書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)6 住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの各1通7 外国法人の源泉徴収に対する免除証明書その他の源泉徴収を要しないことを明らかにする資料 1通(カテゴリー4の方の必要書類)「経営・管理ビザ」の在留資格取得許可申請既に日本に滞在されている方が、「経営・管理ビザ」の在留資格の取得を希望する場合の申請です。在留資格取得許可申請の必要書類です。1 在留資格取得許可申請書1通2 写真 1葉指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出※ 指定の規格を満たさない不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。3 以下の区分により、それぞれ定める書類 1通日本の国籍を離脱した者 : 国籍を証する書類❶以外の者で在留資格の取得を必要とするもの : その事由を証する書類4 パスポート  提示パスポートを持参してください。5 上記カテゴリーのいずれかに該当することを証明する文書 適宜提出可能な書類がない場合は、カテゴリー4に該当することとなります。カテゴリー1の場合 (大企業 上場企業)いずれかの資料四季報の写し又は日本の証券取引所に上場していることを証明する文書(写し)主務官庁から設立の許可を受けたことを証明する文書(写し)高度専門職省令第1条第1項各号の表の特別加算の項の中欄イ又はロの対象企業(イノベーション創出企業)であることを証明する文書(例えば、補助金交付決定通知書の写し)上記「一定の条件を満たす企業等」であることを証明する文書(例えば、認定証等の写し)カテゴリー2の場合 (規模の大きな会社)いずれかの資料前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)在留申請オンラインシステムに係る利用申出の承認を受けていることを証明する文書(利用申出に係る承認のお知らせメール等)カテゴリー3 (中小企業等)前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)6 申請人の活動の内容等を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)日本法人である会社の役員に就任する場合役員報酬を定める定款の写し又は役員報酬を決議した株主総会の議事録の写し 1通(2)外国法人内の日本支店に転勤する場合及び会社以外の団体の役員に就任する場合地位(担当業務)、期間及び支払われる報酬額を明らかにする所属団体の文書(派遣状、異動通知書等) 1通(3)日本において管理者として雇用される場合労働基準法第15条第1項及び同法施行規則第5条に基づき、労働者に交付される労働条件を明示する文書(雇用契約書等) 1通7 日本において管理者として雇用される場合(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業の経営又は管理について3年以上の経験(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間を含む。)を有することを証する文書関連する職務に従事した機関並びに活動の内容及び期間を明示した履歴書 1通関連する職務に従事した期間を証明する文書(大学院において経営又は管理に係る科目を専攻した期間の記載された当該学校からの証明書を含む。) 1通8 事業内容を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)(1)当該事業を法人において行う場合には当該法人の登記事項証明書の写し(法人の登記が完了していないときは、定款その他法人において当該事業を開始しようとしていることを明らかにする書類の写し)1通(2)勤務先等の沿革、役員、組織、事業内容等が詳細に記載された案内書 1通主要取引先と取引実績を含めたものが必要です。(3)その他の勤務先等の作成した上記(2)に準ずる文書 1通9 事業規模を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)常勤の職員が二人以上であることを明らかにする当該職員に係る賃金支払に関する文書及び住民票その他の資料登記事項証明書 1通 ※ 7(1)で提出していれば提出不要その他事業の規模を明らかにする資料 1通10 事務所用施設の存在を明らかにする資料(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)不動産登記簿謄本 1通賃貸借契約書 1通その他の資料 1通11 事業計画書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)事業計画書の写し 1通12 直近の年度の決算文書の写し 1通(カテゴリー3、カテゴリー4の方の必要書類)直近の年度の決算文書の写し 1通13 前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表を提出できない理由を明らかにする次のいずれかの資料(カテゴリー4の方の必要書類)(1)源泉徴収の免除を受ける機関の場合外国法人の源泉徴収に対する免除証明書その他の源泉徴収を要しないことを明らかにする資料 1通(2)上記(1)を除く機関の場合給与支払事務所等の開設届出書の写し 1通次のいずれかの資料直近3か月分の給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(領収日付印のあるものの写し) 1通納期の特例を受けている場合は、その承認を受けていることを明らかにする資料 1通
    Read More