EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザ
告示特定活動17号 「EPAインドネシア介護福祉士候補者」 (EPA Indonesia Care Worker candidate Visa)EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザとは「EPA看護師等ビザ」を持った在留外国人の人数EPA対象者2022年12月2023年12月2024年12月本人3,713人家族454人「EPAインドネシア介護福祉士候補ビザ」とは、二国間の経済連携協定の適用を受けるインドネシア介護福祉士候補者としての活動をするための在留資格です。「インドネシア介護福祉士候補者ビザ」は、一定の要件を満たす者が、一定の要件を満たす病院・施設等で介護福祉士候補者として就労又は就学しながら、介護福祉士の国家資格を取得するための研修を受け、国家資格取得後は引き続き日本において就労することを目的する在留資格です。在留期間は、介護福祉士の候補者は1年になります。EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザ(VISA)は、平成20年7月1日 「経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定」(日尼EPA)が発効したのを機に創設された在留資格です。EPAの枠組みによるインドネシア人の受入れについて日本国側は、社団法人国際厚生事業団(JICWELS)が受入れの調整機関となります。インドネシア国側は、インドネシアの政府関係機関が送り出しの調整機関となります。EPAインドネシア看護師候補者とEPAインドネシア看護師は、在宅看護サービスに従事することはできません。EPAインドネシア介護福祉士候補者については、訪問系介護サービスに従事することはできません。※国家資格取得後のEPAインドネシア人介護福祉士は訪問系介護サービスに従事することができます。インドネシア介護福祉士となるためには次の両方の要件を満たすインドネシア人である必要があります。次のいずれかの期間に介護福祉士としての資格を与えられた者であることa インドネシア人介護福祉士候補者として在留中の間b インドネシア人介護福祉士候補者として在留の後本邦の公私の機関との契約に基づき、介護福祉士としての業務に従事しようとするものであることEPAインドネシア介護福祉士候補者ビザの内容とは?「EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザ」は、一定の要件を満たす者が、一定の要件を満たす病院・施設等で介護福祉士候補者として就労しながら、介護福祉士の国家資格を取得するための研修を受け、国家資格取得後は引き続き日本において就労することを目的する在留資格です。EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザの滞在期間インドネシア介護福祉士候補者は、在留期間は1年です。在留期間更新許可を最大3回受けることが可能。その間に介護福祉士国家試験を1回受験することができます。介護福祉士国家試験の受験資格を得るためには3年の実務経験が必要です。そのため受験できるのは4年目のみとなります。「EPAインドネシア介護福祉士候補者ビザ」を申請するために必要な書類はEPA看護師・介護福祉士候補者ビザの必要書類に記載しています。ワンツーコール行政書士事務所新宿区高田馬場にて外国人のビザ・帰化申請相談オフィスを運営しているワンツーコール行政書士事務所の事務所概要です。外国人のビザ・帰化申請の相談ならワンツーコール行政書士事務所にお任せください。お問合せフォームお問合せはこちらから できるだけ早く対応します。
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